初めての富山一人旅初日の拠点として2026年3月26日に「剱の湯 ドーミーイン富山」に宿泊しました。
1. 施設概要とアクセス
基本情報
宿泊プランと料金
今回の宿泊費は公式サイト経由で9,900円でした。お部屋は「禁煙セミダブルルーム」。平日ということもあり、朝食付きプランでも1万円を切る価格で予約することができました。
アクセス方法と立地
富山駅からは徒歩で約20分ほど。駅前から真っ直ぐ伸びる大通りを進むだけなので、迷うことはありません。道中には富山市役所の展望塔や富山城址公園があり、観光気分で歩ける距離感です。路面電車が並走する光景は、富山ならではの風情があります。
宿泊者特典:路面電車の割引券
ドーミーイン富山の宿泊者は、フロントで富山市内を走る路面電車の運賃が半額になる「市内路面電車 割引利用券」をいただけます。富山駅からの移動はもちろん、翌日の市内観光にも活用できる嬉しいサービスです。利用予定がある方は、忘れずに受け取っておきましょう。
チェックインとロビーの様子
15:10にチェックイン。フロントの対応は非常にスムーズで、待ち時間はほとんどありませんでした。ロビーは落ち着いた雰囲気で、長旅の疲れを解いてくれます。
ウェルカムドリンクサービス
ロビーの一角にはウェルカムドリンクコーナーがあり、無料でコーヒーをいただけます。ソフトドリンクはありませんでした。
ロビーのアメニティバー
エレベーター横にアメニティバーが設置されています。カミソリ、ハブラシ、ヘアブラシ、綿棒が用意されており、必要なものをピックアップして部屋へ向かうスタイルです。客室には用意がないので、チェックイン時に忘れずに取っておきましょう。

エレベーターの台数と混雑感
エレベーターは2基。カードキーをかざすセキュリティタイプです。滞在中、待ち時間が気になることはほとんどなく、スムーズに移動できました。

周辺環境
利便性は非常に高く、同じ通りにファミリーマート、道を挟んで向かい側にセブンイレブンがあります。また、すぐ近くに「御宿 野乃富山」もあります。
御宿 野乃富山の詳細はこちらの記事で紹介しています。
2. 客室:セミダブルルームの設備
今回のお部屋は「822」でした。

部屋のレイアウトと広さ
今回宿泊したのは「禁煙セミダブルルーム」。広さは最低限のコンパクトな作りですが、一人旅には十分な機能性です。特徴的なのは、デスクのすぐ横に洗面台が配置されている点。これまでのドーミーインではあまり見かけない独特のレイアウトで、新鮮な体験でした。

デスクと作業環境
デスク周りにはコンセントが3口あり、有線LANポートも完備。パソコンやスマホなど、充電が必要な機器が多くても困りません。



洗面台
デスクの横に洗面台があります。正直これはあまり使い勝手が良いとは思いませんでした。

Wi-Fiの通信速度測定
滞在中のWi-Fi速度は安定しており、動画視聴もストレスなく行えました。快適なネット環境が整っています。
シャワー・トイレ
水回りは清潔感がありました。


シャンプー、コンディショナー、ボディーソープが用意されていました。

冷蔵庫とウェルカムスイーツ
冷蔵庫にはお馴染みのミネラルウォーターと、ウェルカムスイーツのゼリーが。チェックイン後にホッと一息つく時間に最適です。


その他客室設備
客室の入口にはスリッパ、ハンガー、金庫があります。



冷蔵庫横の棚にはケトルとドライヤーがありました。

ドライヤーはパナソニックのイオニティでした。

3. 天然温泉・サウナと湯上がりエリア
天然温泉の大浴場(内湯・露天風呂)
大浴場「剱の湯」へ。内湯は2段構造になっており、上の段から下の段へお湯が滝のように流れ落ちる作りが特徴的です。16時頃に行きましたが、空いておりゆっくりと温泉を堪能できました。露天エリアには落ち着ける「壺風呂」も1つ用意されていました。
マンガコーナー
同じ階にはマンガコーナーがありますが、椅子が1つのみのコンパクトな設計。ランドリー前にも椅子が2つほど用意されています。湯上がりに広々とくつろぐスペースは限られているため、お風呂上がりのリラックスタイムは自室に戻るのがよさそうです。


湯上がりサービス(アイス・乳酸菌飲料)
夜はアイス(15:00〜25:00)、朝は乳酸菌飲料(5:00〜10:00)のサービスが。アイスは4種類から選べました。



4. 夜鳴きそば
提供時間と会場の様子
21:50に2Fのレストランへ。混雑はしておらず、一人席も確保されていたため、非常に落ち着いた雰囲気で味わうことができました。

夜鳴きそばの混雑傾向
行列ができることもなく、提供も非常にスムーズ。夜の静かな時間に食べるこの一杯は、ドーミーインならではの楽しみです。
5. 朝食ビュッフェ
ご当地逸品(メインメニュー)

富山店のご当地メニューは、ブリの混ぜご飯、ブリ大根、たら汁、氷見うどん、そしてホタルイカの沖漬けにます寿司。朝から富山の食の恵みを一気に集めたような豪華なラインナップです。
少食のためとりあえず、富山ご当地メニューだけをいただきました。

ブリの混ぜご飯
ブリ大根
たら汁
氷見うどん
ホタルイカの沖漬け、ます寿司、甘エビの昆布締め
会場の混雑状況と座席数
06:50に向かったところ、料理はスムーズに取れましたが、会場自体がそこまで広くないこともあり座席は既にかなり埋まっていました。
6. 館内設備:付帯施設
1Fがフロント、2Fに大浴場、レストラン、3F-10Fが客室になります。
電子レンジと自動販売機は2Fと6Fに、2Fには製氷機もありました。

サービスコーナー(電子レンジ・自販機・製氷機)
電子レンジの横には割り箸が用意されていました。
自動販売機は電子マネー利用不可。現金のみ利用できました。


コインランドリー
洗濯機と乾燥機が5台ずつ用意されています。洗濯機は無料(洗剤自動投入)ですが、乾燥機は20分100円。17時頃に行きましたが空いており、スムーズに洗濯を済ませることができました。
7. 滞在スケジュール:私の過ごし方
チェックインから翌朝までの流れ
今回の滞在では以下のスケジュールで過ごしました。
- 15:10:チェックイン・ウェルカムドリンク
- 16:00:1回目の入浴
- 17:00:ランドリーで洗濯・乾燥
- 21:50:夜鳴きそば
- 23:00:就寝
- 05:30:起床・朝風呂
- 06:50:朝食
- 10:30:チェックアウト
観光拠点としての利便性
富山駅からホテルまでの道中には、富山市役所展望塔や富山城址公園があります。
また周辺にはTOYAMAキラリ(富山市ガラス美術館、富山市立図書館)などの主要スポットが徒歩圏内にあります。
富山市役所展望塔
富山城址公園
TOYAMAキラリ
8. まとめ:ドーミーイン富山の総評
宿泊して感じたメリット・デメリット
メリットは、富山駅周辺の野乃と比較してもリーズナブルな価格設定。そして、館内全体が混雑しすぎず、自分のペースでゆったりと過ごせる点です。注意点としては、部屋の設備に若干の古さを感じる部分がありますが、清潔感とサービスで十分にカバーされています。
このホテルをおすすめできる人
予算を抑えつつも、富山のご当地グルメと天然温泉をしっかり楽しみたい方。駅から少し歩いても、街の風景を楽しみながら自分らしい旅を楽しみたい方に自信を持っておすすめします。